| 集う街から住みたい街へ。次のステージへと進む川崎駅周辺 |
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次々と商業施設やオフィスが整備されるなか、川崎市は西口周辺の約36.1haにものぼる地区を良質な住宅ストックを形成する再開発地区として着々と準備を進めてきた。その一つが2006年から順次竣工が予定されている「ラゾーナ川崎」である。
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この建設地は東芝の旧堀川工場跡地だ。約11万m2にものぼる敷地には商業ゾーンと住宅ゾーン、業務ゾーンからなる一大施設が誕生する。JR川崎駅西口とデッキで直結される商業ゾーンには約300の店舗を集め、西口エリアと幸区の活性化の中核を担う存在と期待されている。また、この商業ゾーンと道1本を隔てた住宅ゾーンには、地上34階建ての高層マンション、ラゾーナ川崎レジデンスが2007年に竣工する。駅から歩いて3分のエリアに、分譲総戸数667戸、約2,000人が住む一つの街が形成されることになる。オール電化システムや高度なセキュリティーと共に緑化空間にも配慮された街には、水と緑が溢れた人が住むための機能が集約されるという。
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明治の時代より発展してきた工業の町は、ミレニアムをこえた今、にぎわいのある街へと変ぼうし、さらに人が住みたくなる街へと姿を変えている。高度経済成長時代に発展した都市の中には、そのまま衰退してしまった所も多くある。川崎は、首都圏の大都市という立地のよさに加え、都市の個性をいち早く作り上げたモデル都市として、復活を果たそうとしているのだ。
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■川崎駅周辺図
2000年以降に再開発によって誕生した施設が川崎駅周辺を取り囲む。駅西口地域はさらに再開発が進行する。オレンジ色の部分は、新施設。 |
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