| 世界中の空からズームイン。衛星・航空画像の閲覧ソフト |
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米Googleは、2005年6月から、衛星画像を駆使した3D地図ソフト「Google Earth」の無料ダウンロードのサービスを開始した。ドラマの中のようなリアルタイム画像ではないが、パソコンの前に居ながらにして、世界中をオンライン旅行できる楽しいソフトだ。
今までのGoogle Mapとは異なり、ローカル上にソフトをダウンロードして航空写真と衛星写真の拡張データベースにアクセスし、画像をストリーミング※しながら閲覧する仕組み。このような通常の衛星地図や航空地図に加え、米国内の主要な都市や世界各地の山脈や渓谷などでは画面を傾けることによって最大倍率の3Dのズームイン画面を見ることができる。まさに気分はジャック・バウアーかスパイ衛星を操る秘密組織?!といったところだ。
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現在、「Google Earth」はWindows 2000及びXPで対応している。ダウンロードすると、まず最初に青く美しい地球が宇宙に浮かんでいる画面が現れる。「Fly To」と書かれた検索ボタンで行きたい場所を検索すると、文字通り、宇宙船か飛行機で飛んでいくような感覚で地球がぐるりと回転し、セレクトしたエリアに向かってぐんぐんズームインしていく。地球の上を飛行していく様子は臨場感たっぷりだ。
検索機能としては、地域検索の「Local Search」と道案内の「Directions」がある。Local Searchでは、「レストラン」「病院」などの条件で検索すると、検索結果が写真上にプロットされる。また、Directionsでは出発点から目的地までの 行き方を、写真を使ったアニメーションでナビゲーションしてくれる。こちらは現時点では米国内のみのサービスとなっているが、徐々に利用できる地域も増えるだろう。
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| ※ストリーミング:サーバがネットワークを使用してデータを配信する場合に、クライアントが全てのデータを受信する前に再生を開始することを可能にする技術 |